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Wrike(ライク)

WrikeはWeb上ですべてのファイルを共有できるタスク管理ツール。無料プランが用意されており、タイムライン、ガントチャート、カンバンなど、さまざまな表示ができるため、世界中の企業で使われています。

Wrikeの機能

多彩な表示機能で進捗管理

Wrikeの表示機能
引用元:Wrike公式
(https://www.wrike.com/ja/)

プロジェクト管理でよく使用されるガントチャートやカンバン、タイムラインなど、必要に応じて表示を切り替えることができます。プロジェクトの重要なイベントを見逃すことがありません。

納期遅れを防ぐ一覧表示

Wrikeの納期遅れを防ぐ一覧表示
引用元:Wrike公式
(https://www.wrike.com/ja/)

Wrikeは関連するタスクの全体像を把握したり、進行中のタスクをステータス別に一覧表示したりすることで、連絡ミス、納期遅れなどのリスクを防ぎ、進捗管理の負担を大きく軽減できます。

多彩なテンプレートで質の高い仕事を

Wrikeの多彩なテンプレート
引用元:Wrike公式
(https://www.wrike.com/ja/)

テンプレートが多彩で、定期的なメール送信やアラートや、リクエストなどを簡単に自動化できます。煩雑で繰り返しの多いタスクを削減し、クオリティの高い仕事にエネルギーを使いましょう。

400種類のツールと連携

Wrikeは400種類のツールと連携
引用元:Wrike公式
(https://www.wrike.com/ja/)

WrikeはMS Teams、Slack、G Suite、Salesforce、GitHub、JIRA、Adobeなど、400以上の主要ツールと連携が可能。Wrike を中心に、既存ツールをそのまま使用して効率化できます。

Wrikeで何が叶う!?

効率化

これまではプロジェクトの進行に大量のメールが欠かせませんでしたが、Wrikeで情報を共有することでメールのやりとりは激減します。お互いの抱えているタスクを把握できるので、生産性が向上します。

ミス防止

Wrikeのテンプレートは種類が多く、機能も充実しています。タスクの入力にかかる時間と手間を省力化し、入力ミスや誤削除などのミスを防止し、スキルの属人化も発生しません。

当サイトでは、上記の2項目のほか、ツールによるクオリティアップ、ナレッジ化に関する情報もまとめていますが、Wrikeの公式サイトからはその情報が得られませんでした。

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Wrikeの導入事例

事例01

Sotheby's
「膨大な時間が節約できた」

課題01 スプレッドシートで管理していたためワークロードを追跡する方法がなかった
Premier Sotheby's International Realty社 Wrike導入事例

引用元:Wrike
https://www.wrike.com/ja/customers/sotheby-realty/

毎日多数受信するリクエストのプロセスを自動化。

リクエストが受信されると自動リクエストをWrikeに送信してジョブを作成し、適切な人に割り当てます。膨大な時間が節約できるようになり、作業の効率性がアップしました。

参照元:Wrike https://www.wrike.com/ja/customers/sotheby-realty/

事例02

Hootsuite
「顧客へのサービスに重点を置けるようになった」

課題01 世界中にある16のオフィスに拡大するにつれ、タイムゾーンを超えて管理ことが難しかった
Hootsuite社 Wrike導入事例

引用元:Wrike
https://www.wrike.com/customer-stories/hootsuite/

すべてのプロジェクトをWrikeで一元管理することで、メールやスプレッドシートを切り替えたり、メールでやり取りをしたりする必要がなくなりました。

地理的なギャップを埋め、進行中のすべての作業の見える化を実現。

個々のメンバーの負荷が軽くなり、世界中にいる顧客へのサービス提供に重点を置けるようになりました。

参照元:Wrike https://www.wrike.com/customer-stories/hootsuite/

事例03

iThinkMedia
「顧客へのサービスに重点を置けるようになった」

課題01 世界中にある16のオフィスに拡大するにつれ、タイムゾーンを超えて管理ことが難しかった

すべてのプロジェクトをWrikeで一元管理することで、メールやスプレッドシートを切り替えたり、メールでやり取りをしたりする必要がなくなりました。

地理的なギャップを埋め、進行中のすべての作業の見える化を実現。

個々のメンバーの負荷が軽くなり、世界中にいる顧客へのサービス提供に重点を置けるようになりました。

参照元:Wrike https://www.wrike.com/customers/ithinkmedia/

事例04

tactus
「大きな目標を理解してクオリティアップ」

課題01 短期間でプロジェクトの成功や問題点を知る必要があった

Tactusで情報を一元管理し、メンバーが参照することで情報の共有を実現。全員が全体像を知ることができます。また「30/60/90日」の目標を設定し、個々のチームフォルダ内の「30/60/90日」サブフォルダに保存されます。

メンバーはチーム全体の目標を把握し、日々のタスクの努力によってより大きな目標達成に取り組んでいることを理解できるためクオリティアップに繋がります。

参照元:Wrike https://www.wrike.com/customer-stories/tactus/

その他の導入企業

Arvig/Monterey Bay Aquarium/Stitch Fix/ニューサウスウェールズ大学/Walmart Canada/Nickelodeon/Capgemini/Dish/Fitbit/Kalexius/Trifermed/APS/GwynnieBee/MB92 La Ciotat/Digital DynamiteProductions/インスピレーションクルーズ/マーケティングアーキテクト/Moneytree/リーダーズカジュアルファニチャー/Bonnier Broadcastingなど

2020年12月時点の情報 参照元:Wrike https://www.wrike.com/ja/、https://www.wrike.com/customers/

Wrikeのネット上の
口コミ・評判

Wrikeが無料で使える範囲

最大5人までの簡単なチームタスクであれば、Wrikeが無料で使えます。個人事業主であれば、十分使えるでしょう。

Wrikeはどういう企業や
部署に向いている?

公式サイトも英語のみなので、サポート体制なども大きな期待はできないため、英語に精通しており、かつタスク管理を中心としたツールを求めている会社や、今あるツールとの連動を考えている会社にはいいでしょう。

ひとつのツールだけで管理をしたい会社、自分の業界に特化したツールが欲しいような会社の場合は、他のものを探してみるのをおすすめします。

以下に業界ごとのおすすめツールをまとめてありますので、参考にしてください。

Wrikeの料金

▼表は横にスクロールできます。

プラン名 Free Professional Business Enterprise Pinnacle
費用 無料 $9.80
ユーザー/月
$24.80
ユーザー/月
要問い合わせ 要問い合わせ
ストレージ(容量) 2GB 5GB〜
(ユーザー数に応じて増加)
1ユーザーにつき5GBをアカウント全体に付与 1 ユーザーにつき10GBをアカウント全体に付与 1 ユーザーにつき15GBをアカウント全体に付与

参照元:Wrike公式HP https://www.wrike.com/ja/price/

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