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Flowは、アップル社などの有名企業でも導入されているプロジェクト管理ツールです。シンプルで使いやすいインターフェースが特徴で、世界140ヵ国30万以上のチームで利用されています。ガントチャートやカレンダーなど好みの表示形式が選べ、効率的にプロジェクトを管理できます。
他のツールと同様、Flowでもガントチャートやカレンダービューなど複数の表示形式の中から好みのものを選べます。フィルタリング機能や並べ替えも利用できるため、必要な情報のみを表示させ、進捗状況を視覚的に追跡できます。もちろん、タスクの確認も簡単です。
世界中の30万以上のチームが利用していることからも分かるように、誰でも利用できるシンプルな設計がFlowの特徴です。
他のツールでも利用できる機能を揃えたうえで、基本的な使いやすさが群を抜いているため、他社のプロジェクト管理ツールからの乗り換え実績も多数あります。
複数のチームに分かれて作業する場合、どのチームが予定通りに進み、どのチームが予定より遅れているのかを把握する必要があります。
Flowでは、各チームの進捗状況をひと目で確認できるため、遅れているチームがあれば、すぐにフォローが可能です。
Flowには、チームごとに完了タスク、残りタスク、残り日数を表示する機能があります。そのため、もし極端に予定よりも遅いチームがあった場合などは、ほかのメンバーがフォローなどに入るなどの対応をすることで、プロジェクトの遅延が防げます。
今まで利用していた他社のツールを使い続けたい場合、Flowと連携させることで、より便利に利用できるようになります。Slack、Dropbox、Google DriveやOne Driveなどの有名ツール、ソフトとの連携が可能です。また、プロプランを契約すると、EvernoteやTrelloなど1000以上のアプリとも連携できるようになります。
Flowを使うことで、チームリーダーはプロジェクト管理の時間を短縮できます。リーダーが全体の流れを把握できるため、特定のスタッフに負荷がかかりすぎていた場合、すぐに調整が可能だからです。結果として、スタッフの作業時間も減り、お互いに今までよりも短時間で業務を終了できるようになるでしょう。
事例01
Kuehnle氏(Dribble社)
引用元:
Dribble社は1200万人の利用者を幸せにし、引き続き成長するためにFlowを利用し続けています。
クーンル氏は語りました。「世間にある様々なプロジェクト管理ツールを利用してみて、チームメンバーを幸せにする唯一の結果がこれでした。Flowです」
事例02
Stacey Nash氏(Aurea社)
引用元:
弊社ではFlowに切り替えることで、進捗管理の問題を解決しました。リアルタイムでチームが行っていることを確認でき、誰の邪魔をする必要もありません。
FLOWってタスク管理ツールがいいという記事見て、『FLOW』で検索したら、全然ほしい情報でてこなくて、「なるほど。これがググラビリティか…」ってなった。なお見つかった模様。 https://t.co/wwOw11m3yC
— Ippei Sumida🐘💉💉 (@ippey_s) May 28, 2019
Wrikeと同じくらい使いやすく高機能なFlow(@flowapp)というプロジェクト管理ツールを試用中。多分これ使う!!!!めっちゃ使いやすい!!!!!
— むーちょ (@mmucho) June 12, 2019
Flowは個人事業主やひとり社長から、起業したてのスタートアップ企業でも使えます。また、プロプランを契約することで、大企業でも問題なく利用できるため、企業や部署を選ばないと言えるでしょう。
Flowには、30日間の無料トライアル期間が設定されています。
プラン名 | ベーシック | プラス | プロ |
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月額費用 | 8ドル | 12ドル | 18ドル |
ユーザー数 | 25 | 無制限 | 無制限 |
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