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チャット機能や校正ツールなど、プロジェクトの発注から完了までに必要な機能や情報が一元化されているため、作業ごとに異なる複数のツールを立ち上げることなく、仕事の快適性や効率が向上します。
メッセージや納期などのプロジェクト情報、製作物などの様々な形式のデータの保管と利用をすべて一か所に集約し、簡単に検索できるようにします。
発注書と制作内容のテンプレート化が可能。発注する側も受託側も、決まったフォーマットを使用してのやり取りになるため、依頼ごとに毎回整理する必要がありません。発注済み、校了済みの制作記録も残っているので、過去のプロジェクト情報へのアクセスも簡単に行えます。
初稿から最新稿まで、プロジェクトの制作過程が一目でわかるようになっています。常に過去のデータと新しいデータを比較できるため、先祖返りで制作能率が低下することを防ぎます。レギュレーションや承認状況の確認も同時に行えるので、よりスムーズで無駄のない仕事がしやすくなります。
完成したクリエーションは、写真やテキストなども含めてAdFlow内に自動でデータベース化され保存されます。高い検索性と見やすいサムネイルで、過去の制作物へのアクセスがより自由度の高いものとなりました。また完成前のプロジェクトについても、背景画像と位置を登録することで完成形のイメージを確認しながら作業を進めることが可能です。
AdFlow上で簡単に制作物の修正指示ができることで、製作中のやり取りがよりスムーズに。Pro機能で動画修正でもパワポのように、画面上に直接修正内容を表示させることができます。修正後のデータをチャットで共有することで、修正指示→確認の工程が改善されます。複数のメンバーに同時に修正依頼を出すことも可能です。
またチャットのメッセージはプロジェクトに紐づき、プロジェクトごとのやり取りを簡単に確認できます。さらに、あらかじめ納期を設定することで全プロジェクトのスケジュールを自動作成。Excelやスプレッドシートは不要になります。
自社に最適なDAM(デジタルアセットマネジメント)を見つけたいならチェック!
事例01
株式会社日本HP
1制作物あたりの制作工数が66%削減
課題 | 小売り事業とオンライン事業の成長により、取扱製品数が増加。増加した販促物の制作・販売に関するデータの管理が難しくなっていきました。将来を見据え、ツール導入によるオペレーション能率の向上や作業ストレスの軽減を図ることが目的でした。 |
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AdFlowの導入でメール、ファイル管理、Excelなどのツールが統合され、制作課程がフォーマット化されたことで、1制作物あたりの制作工数を66%削減することができました。これによりメッセージの見落としや最終稿やバージョンの取り間違いなどのヒューマンエラーが削減され、制作物のクオリティーも大幅に向上しました。さらにAdFlowのバージョン管理機能を見積書の管理にも使用し、制作物と見積書の紐づけを行ったことで、お付き合いのある企業との連携体制の管理も効率的なものになり大変便利です。導入までの時間が短かったことも、非常に助かりました。
事例02
株式会社バンダイナムコアーツ
AsFlow導入前には戻れない、圧倒的な制作の効率化
課題 | 複数の制作会社との間でやり取りされる大量のメールの中から、必要なメールを探し出すのに多くの時間がかかっていました。いくつかの案件は同時進行されることもあり、とくにccに入っているメールから欲しい情報を検索することは困難だったため、メール以外の制作進行管理システムを探していました。 |
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AdFlowを導入したことで、これまで多くの時間を費やしていた大量のメールのやり取りや案件を簡単な操作で整理、共有できるようになりました。案件立ち上げから校了までの手間が圧倒的に減り、多くの画像データやファイルをいつでも再利用できることで作業性が向上しました。はじめは新システムを誰もが本当に使いこなせるか不安でしたが、「AdFlowでのやり取りはメールよりも楽で便利」と、今ではみんな積極的にツールを活用しています。
プロジェクト完成まで管理し続けなければいけないデータがとにかく多くて困っている方、難しい操作なしで誰でもすぐに始められるDAMを求めている方には、使いやすいチャット機能や簡単な操作で制作課程の一元化が得意なAdFlowがおすすめです。
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