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AdFlow(アドフロー)

制作に特化したプロジェクト管理ツールです。プロジェクト全ての情報を一元管理し、フローを可視化することで管理業務の効率化を実現。本来時間を割くべきプランニングやデザインなどに力を注げる環境を提供します。

AdFlowの機能

プロジェクトごとに
情報を探せる

制作物やファイル、メッセージ、納期などの情報が、プロジェクトに紐づいて一元管理されています。プロジェクト全ての情報を確認することができるため、必要なときに必要なものを簡単に見つけることが可能。

画面上での修正指示で工数削減

制作物の修正指示を画面上に直接書き込める機能があります。メールやパワーポイントなどで依頼する必要がなくなり、工数削減に繋がるでしょう。指示履歴や修正履歴もAdFlow内に保存されます。

スケジュール自動生成で効率化

製作依頼時に納期を登録することで、全プロジェクトのスケジュールの自動生成が可能。一覧で表示されるため、一目でプロジェクトの進捗が確認できます。わざわざエクセルやスプレッドシートで作成する必要がなくなり、作業の効率化が見込めるでしょう。

バージョン管理で先祖返りを防ぐ

クリエイティブの制作物が、初稿から最新稿まで全てバージョンで管理ができます。常に最新のデータファイルを確認することで、先祖返りの防止に。簡単に過去のバージョンを追うことも可能です。

メールを探す手間がなくなる

AdFlow上でメール機能と同様のやり取りが可能。プロジェクトに紐づいて管理されます。プロジェクトから簡単にメッセージを探すことができるため、文章でのやり取りが埋もれてしまうことはありません。メッセージに添付されたファイルは一覧表示もできます。

AdFlowで何が叶う!?

効率化

プロジェクトに関する全てを一元管理することで、制作発注から納品までのフローの見える化を実現。煩雑になりやすい管理業務の手間を極小化し、ディレクターと内部デザイナー、制作部門と外部デザイナーの進行管理や資産管理を効率よく行えるようになるでしょう。

クオリティアップ

管理業務の効率化により、制作時間の確保が可能に。新しく生まれた時間をプランニングやデザインなど本来するべき業務に充てることができるようになるため、制作物の生産性や品質向上に直結します。クオリティアップが期待できるでしょう。

ミス防止

素材や資料を登録するとき、同時に利用期限の設定も行うことができます。利用期間が終了すると自動的にグレーアウトされて「利用期間外」のメッセージが表示され、ダウンロードが不可になります。モデルの肖像使用期間忘れなどのミス防止に繋がるでしょう。

ナレッジ化

素材や制作物について、様々なファイルのサムネイル化が実現。 掛け合わせ検索が行えるため、誰でも簡単に探すことが可能でしょう。他部署と共有することで、会社の資産として蓄積して活用することができます。

今の業務にベストな
プロジェクト管理
ツールを比較検討する

クリエイティブ管理におすすめ!
プロジェクト管理ツール2選

AdFlowの導入事例

事例01

株式会社日本HP
「1制作物あたり工数66%削減」

課題01 販促物量の増加により、多くのトランザクションを同時進行せざるを得ず多くの工数負荷
課題02 制作フローがフォーマット化されていないため、クオリティを高めるプロセスが未確立
課題03 人員を増やさずに膨大な制作工数を削減するためのツールが必要
株式会社日本HP AdFlow事例

引用元:AdFlow(アドフロー)
https://adflow.jp/interview/hp_japan

AdFlowの導入により、メールやファイル管理、Excelなどのツールを統合することが可能となり、制作フローのフォーマット化が実現しました。

1制作物あたりの工数を66%削減することができ、労働環境の改善にもつながったことは大きなメリットです。

制作物のチェックに割く時間を充実させることができるようになったため、クオリティが向上したことも嬉しい点。

スマホに対応していながらもメールの数自体を少なくすることができ、メッセージの見落としやバージョン間違いによるミスもなくなりました。

参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview/hp_japan

事例02

Septeni Ad Creative
「大量制作マネジメントを強力にサポート」

課題01 リソース管理だけでは、どのような案件や制作物を誰が担当しているのか把握できなかった
課題02 膨大な量の制作を繰り返す必要があり、マネジメント側が個別案件の制作状況を追うことが困難
課題03 納期の見通しやスタッフの得手、不得手を把握することができなかった
Septeni Ad Creative AdFlow事例

引用元:AdFlow(アドフロー)
https://adflow.jp/interview/septeniadcreative

AdFlowでは、制作に関する自社のあらゆる情報を一元管理することができるため、進捗状況をいつでも確認することが可能です。

そのため、「納期に間に合いそうにない」「修正が想定以上に繰り返される」などの状況を早期に把握し、的確な指示を出すことができます。

マネジメント側にも現場で起きている案件進行のボトルネックがすぐに確認できることは大きなポイントといえるでしょう。

添付書類の容量が1GBまで大丈夫なこと、制作物一覧やバージョン情報を一画面で共有できることも魅力です。

参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview/septeniadcreative

事例03

ライトオン
「制作フローの共有で無駄を省き、販促効果もアップ」

課題01 店頭とオンライン、撮影と制作などのチーム間で画像や制作物の共有がなされておらず、制作物重複の無駄が生じていた
課題02 制作物や素材の管理・共有ができていないことが制作進行の遅延にも影響
課題03 1時間当たり少なくとも10分程度はメールやファイルを探す時間に割いていた
株式会社ライトオン AdFlow事例

引用元:AdFlow(アドフロー)
https://adflow.jp/interview/righton

テンプレート機能もあるため、1案件の制作が終了するまでには抵抗なく使えるようになりました。

案件ごとにメッセージがまとめられており、リプライのやり取りもボードで可視化されるだけでなく、添付ファイルも展開されているため、メールを1通ずつ開いて確認する時間や手間を大幅に削減。

店舗、ECなどの制作物の管理、共有もできるため、制作物の統一感も生まれました。さらに、バージョン管理機能があることで、バージョンごとにデザインの比較ができることも便利だと感じています。

参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview/righton

事例04

バンダイナムコアーツ
「メールのイライラを解消!素材管理・共有ツールにも」

課題01 制作会社との間でメールのやり取りが多く、検索に膨大な時間を要していた
課題02 フレックスタイム制の弊害で、メールだけの制作進行管理では案件のフォローが困難
課題03 メールの整理や共有に強いこととともに操作が簡単なツールを探していた
株式会社バンダイナムコアーツ AdFlow事例

引用元:AdFlow(アドフロー)
https://adflow.jp/interview/bandainamcoarts

AdFlowのメッセージ機能の活用によりメールのやり取りに費やす時間が大幅に削減できたため、ニューリリースの作成・配信などに多くの時間を充てることができるようになりました。

テンプレート機能を活用すれば、よく依頼する制作物はすぐに立ち上げることができ、過去案件のコピーも利用できます。また、ファイル管理機能により、メッセージ画面をスクロールするだけでリプライやファイルの流れもすぐに確認できることも魅力です。

参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview/bandainamcoarts

実績05

ライフネット生命
「制作進行の効率化でバナーのクリック率がアップ」

課題01 バナー制作の増加に伴い、素材や元のバナーが見つからない事案が頻発
課題02 素材などにアクセス制限がかかっていて、データ取り出しに手間や時間がかかっていた
課題03 過去の制作物が担当者個人のフォルダに格納されており、新たな制作物への再利用が非効率的
ライフネット生命保険株式会社 AdFlow事例

引用元:AdFlow(アドフロー)
https://adflow.jp/interview/lifenet_seimei

素材や制作物を一元管理することができるため、探す手間が大幅に削減されました。タイル状に一覧表示されたり、ラベルによる複数条件での検索できたりするため、直感的に操作しやすいことも魅力です。

制作進行が効率化されたことにより、PDCAも改善され、結果的にバナー制作本数も2〜3倍になり、クリック率がアップ。全て、PDCAが早く回せるようになったおかげです。

また、案件を軸にしてメッセージがまとめられているため、過去のメールを遡る必要もありません。

参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview/lifenet_seimei

その他の導入企業

AdFlow導入事例
引用元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview

1,700事業者、利用者16万人の導入実績

トレンダーズ株式会社/株式会社アシロ/銀座ステファニー化粧品株式/ANAセールス株式会社/株式会社いつも./株式会社アイム/クロックスジャパン合同会社/株式会社シップス/株式会社オプト/株式会社ベーシック/株式会社セプテーニ(東京)/株式会社プライムクロス/株式会社DMM.comラボ/株式会社インサイト/株式会社アカツキ/株式会社セプテーニ(関西)/株式会社売れるネット広告社/株式会社セプテーニ・クロスゲート/株式会社ウィゴー/株式会社NTTドコモなど

2022年1月時点の情報 参照元:AdFlow(アドフロー) https://adflow.jp/interview

AdFlowのネット上の
口コミ・評判

AdFlowはどういう企業や
部署に向いている?

AdFlowはビジュアル系制作物だけでなく企画書などのファイル管理もできるため、様々な企業や部署で活躍するツールと言えるでしょう。中でも、社内デザイナーを抱えるような部署にはピッタリ。

当サイトでは他にもクリエイティブ管理ツールをまとめているので、ツール導入を検討している方はぜひ読んでください。

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