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Huddlerは、議事録管理やタスク管理、ファイル管理、wiki管理などの様々な機能を搭載したプロジェクト管理ツール。プロジェクトごとに様々な情報や工程を一元管理できることから、導入によって業務の大幅な効率アップが期待できます。スピード感が求められるプロジェクトに特におすすめのツール。
部署やプロジェクトなど、様々な単位でグループを設定することが可能。それぞれのグループ画面を開けば、グループごとの議事録を管理する機能を利用することができます。事前にグループ全体でアジェンダを共有し、後から議事録を共有することも可能。観覧履歴を管理することもできるなど、議事録管理画面には、ほかにも様々な機能が搭載されています。
プロジェクトごとに、カンバン形式でタスク管理画面を設定することも可能。グループ全体でのタスク管理画面はもちろんのこと、個人単位においてもタスク管理画面の設定が可能です。プロジェクト全体の進捗を考慮しながら、細かく自分のタスクを管理することができます。
様々な機能を搭載しているHuddlerですが、それら機能の全てを閲覧できる仕様の場合、かえって管理が混乱する恐れがあります。そこでHuddlerでは、グループごとに必要な機能のみを稼働させる仕組みを設定。必要の機能を選んでONにすれば、グループ内ではその機能のみを利用できることになります。たとえばタスク管理だけを利用したいならば、タスク機能だけをONにしておけば良いだけ。
Huddlerに搭載されている各種の機能の中でも、特に使い勝手の良い機能が議事録管理。グループごとに設定できる議事録管理画面を通じ、プロジェクトメンバー間の情報と目標の共有・浸透を図ることができるので、高いモチベーションを持ちつつ引き締めて業務を進めることができるでしょう。グループとしての一体感や仲間意識を醸成させるためにも、議事録管理機能は大いに役立つことでしょう。
グループごと、また個人ごとのタスク管理機能により、無駄や重複を排除した業務の効率化が期待できるでしょう。ドラッグ&ドロップのみで簡単にアップロードできるファイル管理機能もあるので、各種情報の管理や検索もラクラク。業務の効率化で生まれた余力・時間を他の業務に回せば、会社全体の各プロジェクトのスピードを上げることもできるでしょう。
グループごとに閲覧できるタスク管理機能に加え、グループごとに自由な内容を共有できるwiki管理機能も活用することで、業務の進捗状況や結果がグループ全体で確認できることになります。これらの機能をしっかりと活用することで、仕事上のヌケやモレ、ミスの防止を図ることができるでしょう。ミスのない仕事とは、クオリティの高い仕事のこと。クライアントからの信頼もアップすることでしょう。
Huddlerの導入事例は公式サイトに記載ありません。
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業種を問わず、どのような企業・部署でも有効に活用できる管理ツールとなることでしょう。とりわけ、スピード感をともなう小会議やタスクを多く抱えている企業・部署においては、非常に使い勝手が良さそう。たとえば、短納期の開発業務が次々と入る企業などです。 無料で始めることもできるので、気になる管理者はぜひHuddlerの公式HPをチェックしてみてください。
公式HPに記載がありませんでした。
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