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サーバー付きなのに無料で使えるクリエイティブ・プラットフォームで、タスクとのオートでweb制作のタスクを整理し、ステータス管理で作業を見える化します。
WEB制作に必要な機能を最適化して提供しており、デザイナーもエンジニアも同じツールで円滑にプロジェクトが進みます。バージョン管理で欠かせない履歴の管理も簡単に画面上からワンクリックで完了、デザインファイルを専用アプリで開く必要はなく、universions上でそのまま確認できます。
プロジェクトがWordPressを使っている場合も環境構築は簡単で、MySQLや、WordPressのセットアップは自動で行われます。プロジェクト作成からWordPressテーマ開発を実施するまでにかかる時間は約1分です。
SSHアカウントの設定を行うことで、最新の状態を即時反映することができます。サーバーの最新状態をuniversionsにインポートすることも可能です。
本番サーバーへのリリース時には、ファイルアップロード前に本番サーバー上のファイルのバックアップを取得します。バックアップデータはいつでもダウンロード可能なので安心です。
ファイル、チャット、Wiki、タスクをそれぞれプロジェクトごと管理しており、メンバーもプロジェクトごとに所属しているため時間が開いてもすぐに再開できます。ファイルをハードディスクに残しておく必要はありません。
作成可能プロジェクト数とは別にプロジェクトデータの全てを残しておくことができるため、開かないが消すことができないプロジェクトでもワンクリックで復元できます。
新しく素材専用のストレージを用意したことで、PSDやAIファイルの比較が簡単になりコメントやレビューも直観的に付けられます。
チームのためのコミュニケーションツールとして、リアルタイムチャットやタスク管理、プロジェクトWikiが用意されているため、気軽に情報共有ができます。
事例01
さくらインターネット
「遠隔地の作業でもスムーズ」
課題01 | 2013年から開始したメディアのため、デザインを刷新し、導線を整理したい |
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課題02 | 記事カテゴリを整理し、新カテゴリを追加するなど、ユーザ層を拡大したい |
課題03 | 過去の人気記事を再度掘起し、導線を整理することで改めてユーザを獲得したい |
タスク管理の効率化はもちろんですが、デザインレビューの際に、指示書を作ってメールで送るという工程を省けた事が一番大きかったです。デザインを確認しながら指示をコメントして、チャットでコミュニケーションをとる事を1つのツールで行える事は非常にメリットを感じました。
web制作チームのためのプラットフォームなので、レンタルサーバーやドメイン、インターネット接続サービスを提供している会社や、web制作・提案を行っている会社に導入されています。
上書を防ぐ、ファイルが戻せるという点からインターン生など制作に集中してほしい場合も活用できるといった声もあります。