公開日: |更新日:
過去の制作物が見つからない、あの素材をどこに格納したのか覚えていない、ディレクターのために色々探したり…身に覚えのあるデザイナーは多いのではないでしょうか。
そんな経験が少しでもある、またはそんなデザイナーの状況をどうにかしたいと思っている人は、ぜひ読んでください。
社内でのデザイン管理において、以下のようなやり方を採用しているケースは多いと思います。
しかし、上記のような管理を行っていると、以下に挙げるような問題が生じてきます。仕事を進めるうえで、不都合に感じたり、わずらわしさを感じたりしているケースも多いのではないでしょうか?
このように、デザイナーの負担が全体的に大きく、また他の職種の人にとっても、不都合なことが多い状況が生まれてしまいがちです。
では、解決策として、どのような方法があるのでしょうか?
上で紹介したような「デザイン管理における課題」を解決するための対策として、さまざまなことが考えられますが、まずは便利なツールを導入することが得策といえるでしょう。
今時のプロジェクト管理ツールには、デザイナーの工数を削減するような機能が多く搭載されているものがあります。
その機能というのは、以下のようなものです。
こういった機能さえあれば、今まで地味に“ちりも積もれば山となる”で失っていた時間を、デザイン業務にあてることができます。
ここまで紹介してきた「デザイン管理の改善」は、ブラックな制作現場とならないための、有効な対策のひとつです。その他にも、4つの有効な対策方法が挙げられるので、そちらも興味があれば読んでください。
【特集】制作会社・部門の
クリエイティブ管理の
課題と解決策・ツールを見る
関連ページ
【2023年版】プロジェクト管理ツール比較サイト「.tool」
【特集】クリエイティブ管理ツールのススメ