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ANDPAD

ANDPADは、建築・建設業界のために開発されたプロジェクト管理ツール。現場と事務所における無駄の排除を通じ大幅な業務効率化を目指すツールです。すでに多くの有名企業が導入済み!

ANDPADの機能

建築・建設業界に必須の写真・資料管理

建築・建設業界では、現場の状況をオフィスでも共有することが仕事の大前提。そのため、写真や図面をメールやFAXで送受信している会社も少なくないようですが、ANDPADを導入すれば画面を開くだけで写真・図面などの最新データの共有が可能。現場とオフィスだけではなく、いつでもどこでも各種共有資料の閲覧が可能です。

事務所に戻らなくても現場で日報作成が可能

現場が終わった後、撮影した写真を事務所まで持ち帰ってPCに取り込んで日報を作成する…、という作業を監督にやらせていませんか?ANDPADを開けば、現場で写真の取り込みも進捗入力もすべてが可能。現場スタッフも事務所スタッフも、無駄な動きが大幅に減ります。

工程表のスムーズな作成・変更

エクセルで作業工程表を作成している会社も多いと思いますが、最新の工程表が末端の職人さんまで、きちんと毎回、間違いなく届いているでしょうか?どのファイルが最新のものか分からなくなっていないでしょうか?ANDPADで工程表を一元管理すれば、誰もが最新の情報を正しく理解することが可能。ミスなく進捗管理ができれば、工期遅れを最小限に抑えることもできるでしょう。

ANDPADで何が叶う!?

効率化

現場の資料を届けたり日報を作成したりするために、監督や職人がわざわざ事務所へ戻る必要はありません。資料をセレクトしながら取り出し、必要なデスクに振り分ける必要もありません。リアルタイムで、必要な人が必要な情報のみを選んで閲覧することができるようになるので、業務全体が著しく効率化することでしょう。

クオリティアップ

業務全体の効率化から、各スタッフは業務の時短効果を得られます。今まで1時間で行ってきた仕事が30分で終わるようになれば、残りの30分、業務の精度を上げることに費やすことができます。結果として業務のクオリティアップへとつながり、クライアントからの評価も向上することでしょう。

ナレッジ化

監督、職人、事務方、総務など、あらゆる分野の人材がANDPADという一つのシステム上で情報管理をすることにより、その組織全体の業務効率が上がり、生産性が向上します。いわゆるナレッジマネジメントが、システムを経由して必然的に遂行される形となります。

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ANDPADの導入事例

事例01

株式会社ササキハウス
「人材不足の中での効率的な現場管理を実現」

課題02少ない人材でも現場管理できる工夫が足りなかった課題03業者同士の工程会議による拘束時間が長かった
課題01 現場管理の人材が不足していた

これまで業者さんに図面を送るにも1件、1件FAXを使って送信していましたが、今はANDPADに資料や図面を入れておけば協力業者さん全体にデータの共有ができ、いつでも最新情報の確認ができます。現場の職人さんたちもANDPAD上で工程表の確認ができるようになったため、現場の壁に工程表を貼り出すこともなくなりましたね。

参照元:ANDPAD公式サイト https://lp.andpad.jp/interviews/sasaki_house/

事例02

株式会社ナイスホーム
「情報共有の効率化により業務スピードが上がった」

課題01 各担当部署での情報共有が非効率だった

導入後は業務スピードが上がったことですね。例えばリフォームの現場で撮った写真をANDPADに入れておけばすぐに設計の方に確認が取れる。これまで事務所に戻ってから話をしていましたが、出先ですぐに確認が取れるため、決断も早くなりスピード感が上がっていると実感します。また、完工した後の『証拠』や『記録』というのも大事になってくると思うので、ANDPAD上で写真をあげておけば、誰がいつ撮影をしたのかが分かるというのは非常に役立っていると感じます。

参照元:ANDPAD公式サイト https://lp.andpad.jp/interviews/nicehome/

その他の導入企業

株式会社晃技開発/関西電力送配電株式会社/センスオブリゾート株式会社/
大建ビルテクノ株式会社/株式会社ドゥ・ハウス/大和財託株式会社など

2021年5月時点での情報 参照元:https://lp.andpad.jp/interviews/

ANDPADのネット上の口コミ・評判

現場の各担当が誰なのか、誰が何時に現場入りしたのかなど細かい部分まで投稿ができる。 現場写真も残せるので現場監督としては、何度も現場へ足を運ばないといけないという手間が省けるのがとても良い。

参照元:ITトレンド(https://it-trend.jp/construction_management/9852/review)

これまでは電話での受注を各現場毎に受け、それぞれに対し微細なズレなどが生じ結果的に不要なミスを生むことが多かったが、ANDPADの導入により確実な発注、受注が可能になった。

参照元:ITトレンド(https://it-trend.jp/construction_management/9852/review)

ANDPADはどういう企業や部署に向いている?

当ページの随所で触れている通り、ANDPADは、建築・建設業界に向けて作られたプロジェクト管理ツール。まずは建築・建設業界の方は注目してみましょう。日報作成や工程表などのほかにも、カレンダー機能やチャット機能なdも搭載されているので、営業管理にも大いに役立つのではないでしょうか?

ANDPADの費用

・ライト:39,600円(税込)/月、60ID
・ベーシック:66,000円(税込)/月、100ID
・ビジネス:132,000円(税込)/月、200ID
・エンタープライズ:500ID以上を希望の場合は要相談
・初期費用:110,000円(税込)
・導入サポート研修:110,000円(税込)
参照元:ANDPAD公式HP(https://lp.andpad.jp/pricing/)

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