公開日: |更新日:
Genie Frame(ジニーフレーム)は質問に答えるだけで自然に必要なアイデアが湧いたり、問題解決の方法が明確になったりする、一風変わった、経営やチームワークの改善ツールです。
シンプルな操作で、使い勝手はSNSに近いので、直感的なプロジェクト管理が行えるでしょう。
プロジェクト進捗の一覧がひとつの画面上に表示されます。マイルストーンやToDoリストに加え、期日超過も確認できるため、プロジェクトの全容を直感的に把握できるでしょう。
タスクを階層化してグルーピングするなど、1クリックで移動など気軽な操作でタスク管理が行えます。担当者指定も可能。タスクを整理することによって、効率的なタスクの割り振りができるでしょう。
メモやレポート、ファイルのアップ、ミーティングの設定、コメントのやりとりなど、チーム内で共有が可能。チャット機能もあるため、遠隔地での作業も安心です。
メール感覚で使用できるメッセージ機能が搭載されています。検索も簡単で、大量のメールで必要な連絡が埋もれてしまう心配がありません。急ぎの連絡があれば同時にメール送信することもできます。
引き出し機能では、未解決の項目を引き出しに入れておけます。重要な項目や現在作業中のものは、ハイライトをつけて管理が可能です。必要な情報をなくしてしまう心配がありません。
プロジェクトからマイルストーン、タスクまでノンストップで作成可能。登録したタスクは、重要度や優先度に合わせて1クリックで並べ替えることができます。プロジェクト全体を見える化できるため視覚的に全体を把握でき、作業の効率化が望めるでしょう。
新規追加案件や変更点、ミーティング内容などがリアルタイムで把握できます。個人ごとにしか情報がなく、確認し合わなければ現状が分からないという状況をつくりません。本来のプロジェクト管理に集中できるため、クオリティアップに繋がります。
メールなどでやり取りしていたタスク内容や進捗状況が一元化されることにより、視覚的な理解が深まります。チーム内の情報伝達のミスが減ることで、チームの一体感も強くなるでしょう。
当サイトでは、そのほかナレッジ化に関する情報もまとめていますが、Genie Frame(ジニーフレーム)の公式サイトからはその情報が得られませんでした。
Genie Frame(ジニーフレーム)の導入事例や使用企業名などの記載は公式サイトにはありませんでした。
おはようございます。ジニーフレームのペタボーで、投稿内容を「myプロジェクト」「プロジェクト進捗」の2つから選んでプロジェクトに紐付けられるの知らなかった!
— ジニ子 (@genie_secre) August 30, 2012
これもすばらしい。ジニーフレーム、センスがとてもいい。会社では決済されなさそうだけど、自分のプロジェクトができたらぜひ使いたい http://j.mp/ikqkql [MacBook]
— arith (@arith) March 15, 2011
使用しているだけでプロジェクトの成功が促される本質的なツールとして開発されたジニーフレーム。コストの効率化やスリム化もでき、スモールビジネスで活躍する企業や個人事業主に特化したサービスを展開しています。
ちょっとクセがあるツールなので、使いこなせるかどうかは会社の社風にもよるのかもしれない?
もう少し大規模向けのクリエイティブ管理ツールや、わかりやすく工数削減できるようなツールがいい場合は、以下で紹介していますので、参考にしてください。
▼表は横にスクロールできます。
プラン名 | ぷち | まぁまぁ | ごーじゃす | 限界 |
---|---|---|---|---|
費用 | ¥2,480/月 | ¥4,980/月 | ¥9,800/月 | ¥19,800/月 |
ユーザー数 | 6人 | 15人 | 35人 | 無制限 |
プロジェクト数 | 30 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ストレージ(容量) | 3GB | 10GB | 25GB | 50GB |
参照元:Genie Frame 公式HP http://www.genieframe.com/content/price.html
クリエイティブ制作向きの
プロジェクト管理ツール
のまとめを見る