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Picturepark

AIによる顔認証を含む高度なフィルタリング機能がウリのPictureparkのDAMシステムを紹介します。

PictureparkのDAMとしての機能

テキストベースのファイルのみならず、画像やビデオ、オーディオデータなどほとんどすべての形式のコンテンツの保管やインポート、ダウンロードを行うことができます。

マスターデータも一括管理

企業の用語集や製品情報、顧客情報など、組織固有のマスターデータであるメタデータを単一のプラットフォームで一元的に管理し、有用な関連情報とともに簡単にアクセスすることが可能です。さらに、ファイルにアクセスした人物や使用目的を管理したり、アクセス制限を柔軟に変更することもできます。

APIファーストのコンテンツサービス

APIファーストの設計や構造的に保管されたデータへの高いアクセシビリティーのおかげで、任意のシステムへの柔軟な統合や独自のアプリケーション作成に必要なコンテンツを提供することができます。

AIによる自動タグ付け

AIテクノロジーの利用で、画像やビデオなどの視覚的なコンテンツの自動タグ付けが可能です。コンテンツ内のオブジェクトや顔、ロゴ、表現を自動で検出し、テキストをスキャンすることでキーワードを生成します。コンテンツの検索を容易にし、有効なデータ活用を実現します。

その他の機能まとめ

構造化されたデータとコンテンツブロックへのセグメンテーションを利用して、コンテンツをオムニチャネル方式で公開します。見出しや機能リストをはじめ、さらに複雑なデータオブジェクトを含むコンテンツを様々なチャネルを通して一貫したブランド体験として提供します。

自社に最適なDAMを
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Pictureparkの導入事例

事例01

欧州サッカー連盟(UEFA)
ネイティブにスケーラブルなデジタル資産管理システムは、単に「持っていると便利」であるだけでなく、UEFAにとって必要不可欠です。

課題 240万を超える画像を含んだ10TBのコンテンツを選手ごとに識別、管理すること

選手を識別できる優秀な画像認識機能を利用して、何千ものビジュアルアセットに自動でタグ付けをすることが可能になりました。手動でタグ付けする際にかかる時間とコストを大幅に節約することに成功し、コンテンツの構造化から市場投入までを迅速に行えるようになりました。

事例02

HEKS
Pictureparkの導入で、HEKSのアイデンティティーを世界中の多くの人と共有できるようになりました

課題 大規模な国際協力活動に伴う30000ものデジタル資産へのアクセシビリティーを向上し、活用する。

活動を行っている地域によってはネット環境が制限されていることもあるため、写真家や映画製作者から提供されるコンテンツの取り込み方法を多く持つことのできるPictureparkの導入で、困難な状況下で活動を続ける基盤を作ることができました。さらに、高度なフィルタリングオプションの使用でユーザーのアセットへのアクセシビリティーが向上し、活動を通じて組織のアイデンティティーを伝えることができるようになりました。

Pictureparkはどんな人にマッチしているDAM?

一貫したブランディングのためのデジタルアセット管理システムを探している企業におすすめのDAMサービスです。構造的なアセット管理や配信機能で、自社製品の管理や統合的なカスタマーサービス・販売戦略を可能にします。

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