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Reforma PSA(レフォルマピーエスエー)

ReformaPSAは、曖昧になりがちな経費や損益を何とかしたい、クリエイティブ業界向けのクラウド型の統合型基幹業務システム(クラウドERP)です。

Reforma PSAの機能

曖昧な工数を明確に把握できる

曖昧な工数を明確に

引用元:Reforma PSA
(https://zac-reforma.zendesk.com/hc/ja/articles/900001263786--%E7%B5%8C%E8%B2%BB%E5%85%A8%E8%88%AC-%E3%81%AE%E7%94%BB%E9%9D%A2%E8%A1%A8%E7%A4%BA)

ReformaPSAはプロジェクトと作業内容ごとの工数管理が可能で、クリエイティブ業界にありがちな「どんぶり勘定」の経費や外注費などの処理が明確になり、プロジェクトごとの損益管理が把握できます。

二重入力防止でミスが激減

二重入力防止でミスが激減

引用元:Reforma PSA
(https://zac-reforma.zendesk.com/hc/ja/articles/900001531383--%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8-%E3%81%AE%E7%94%BB%E9%9D%A2%E6%A7%8B%E6%88%90-%E4%BB%95%E6%A7%98)

プロジェクト管理用のエクセルが複数存在する、作業実績や倦怠データの二重入力が頻発するといったあるあるトラブルもReformaPSAの「プロジェクト管理」「作業実績・勤怠管理機能」を使えば解決できます。

生産性重視からコスト重視へ

作業実績や勤怠などの工数管理だけではなく、経理や調達管理など、コストに関わる機能も一元化しているので、コストを意識した、短納期で質の高い成果物が期待できます。

コミュニケーション
ツールになる日報

日報機能にはコメント欄があり、コミュニケーションツールとしても使うことができます。日報はメールアラートで通知されるので見逃すことがなく、情報共有に便利です。

Reforma PSAで
何が叶う!?

効率化

ReformaPSAは、スタッフ個人単位で管理されている工数、コスト、進捗状況などのプロジェクト管理情報を一元化 して、ムダな作業やコストをカットすることができます。

クオリティアップ

煩雑な経費や倦怠データ入力作業を削減 することができて、浮いた時間や労力を、よりクリエイティブなことや成果物のチェックなどに使えるので、結果的に成果物のクオリティをアップすることに貢献すると言えます。

ミス防止

営業で使われる見積書・請求書などの対外的な帳票と、内部の経費管理や労務管理などのバックオフィス帳票を一元化 し、データの二重入力やデータ入力漏れなどのミスをアラート機能で防いでいます。

当サイトでは、そのほかナレッジ化に関する情報もまとめていますが、ReformaPSAの公式サイトからはその情報が得られませんでした。

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Reforma PSAの導入事例

事例01

クレアテック
「損益意識が上がった」

課題01 使用していた案件管理システムが使いこなせておらず、形骸化していた
課題02 損益情報が正確性を欠いていた
Reforma PSA createch導入事例

引用元:Reforma PSA
https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-107.html

日報機能にコメントを入れられるため、コミュニケーションツールとして使用しています。以前はチーム内でコミュニケーションが閉じていましたが、この機能によって他チームとの情報交換が交わされるようになりました。

また見込み段階から案件ごとの売り上げや原価情報を把握できるため、事実ベースで合理的な損益管理が行えるようになりました。メンバーそれぞれの損益意識も上がり、全体的なクオリティアップに繋がっています。

参照元:Reforma PSA https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-107.html

事例02

クリエイティブアローズ
「数値予測の精度が大きく向上」

課題01 月次決算処理に丸一日かかっていた
Reforma PSA createch導入事例

引用元:Reforma PSA
https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-106.html

売り上げに対して仕入原価や経費を紐づけて管理しています。

あらかじめ引合の案件を登録することで、大まかな数字の見込みを管理できるようになしました。また請求書は発注書などを管理し、担当者が請求書や発注書の出力ができるため、以前のような業務の一極集中を回避できるように。

システム上で発注書の金額と請求書の金額を一元管理しているため、金額の誤差を管理する手間も省けます。業務の効率があがり、数値予測の精度も大きく向上しました。

参照元:Reforma PSA https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-106.html

事例03

エービル
「先々の収支を把握できるようになった」

課題01 案件に関する情報が全社に共有されていなかった
課題02 先々の収支もきちんと把握できていなかった
課題03 業務のヌケ・モレが発生していた
Reforma PSA createch導入事例

引用元:Reforma PSA
https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-105.html

月別、事業セグメント別、売り上げ種類別など多様な軸で集計できるため、色々な切り口から売り上げや粗利を見ることができるようになりました。

外注費や販管費などの原価情報も包括的に見ることができるようになり、重要なポイントがリアルタイムに数字を把握できるため、案件の利益率などの指標も客観的に判断できます。

先々の案件まで登録できるので将来的な収支もきちんと把握できるようになり、請求漏れ防止にも繋がっています。

参照元:Reforma PSA https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-105.html

その他の導入企業

Reforma PSA導入事例
引用元:Reforma PSA https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/

導入実績は300社を突破

ZETA/CROSS/WebStream/NIKK SHA/BUZZHOOK/AKATSUKI/NEMOPHILA/iscovery/ekzm/meg/RJCresearch/econte/A-Lab/RFA digital brains/TRUESTAR/early works/iNOSENCEなど

2020年12月時点の情報 参照元:Reforma PSA https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/

Reforma PSAのネット上の
口コミ・評判

案件管理システムで
業務を効率化

業界特化の設計だから案件の販売管理と工数が連携しプロジェクト損益管理がコストパフォーマンスを抑えながら実現されるため私個人の評価は非常に高いです。

参照元:ボクシル https://boxil.jp/service/1000/reviews/

経営管理が
スピーディーに

リアルタイムで部門やプロジェクトの収支をモニタリングでき、経営管理がよりスピーディに行えるようになってきたと思います。同時にアウトプットとしてあらゆる種類のデータ分析が行えるので、多様な経営のシーンで役だってくれています。

参照元:ボクシル https://boxil.jp/service/1000/reviews/

Reforma PSAは
どういう企業や
部署に向いている?

クリエイティブ業界のためのツールには大きく2種類あり、現場向けの工数管理・削減などに注力したツールと、経営管理に注力したツールです。

Reforma PSAは後者になっており、勤怠や経費管理、営業とバックオフィスの業務管理などに弱点がある会社や部署にぴったりと言えます。

クリエイティブの現場をツールで管理したい、工数削減したい会社やチームのためのツールは以下でまとめていますので、参考にしてください。

Reforma PSAの費用

▼表は横にスクロールできます。

プラン名 販売 購買 勤怠 経費 セキュリティOP
費用 ¥6,000/月 ¥2,000 /月 ¥300/月 ¥300/月 ¥300/月

参照元:Reforma PSA公式HP https://www.oro.com/reforma-psa/

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