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資産の管理だけでなく、文書化、技術仕様、内部通信などのツールとしての役割も果たすQBankのDAMを紹介します。
一元化されたハブとして、コンテンツの作成や管理を行い、自動配布で社内外とのスムーズなコミュニケーションを促進します。
保存されている画像や動画は、配信先の環境に合わせて自動的に様々な形式に変換されます。ファイルに添付されたメタデータで、多くのアセットの中から必要なデータを素早く見つけることができるため、資産の保存から検索、再利用までの時間を節約することができます。
どのアセットを、いつ・誰が・どのように使うのかを制御することが可能です。ITのプロでなくても扱える簡単なシステムで、コンテンツを保護することができるのです。さらに、既存のユーザーデータベースと統合して、様々な種類の資産へのアクセスを自動的に同期させることができます。
既存のITシステムを完全に置き換えることなく、QBankを統合することで双方のサービスに付加価値を追加します。パワポやInDesign、Photoshopなど多くのツールとの統合が可能で、システム間でデータを同期し、重複した情報を検知し統合します。
社内外のチームに資料を簡単に共有することができます。ドラッグ&ドロップで選択され、数回のクリックでMoodboardと呼ばれる一時的にパスワードで保護された配信領域が作成されます。多様なテンプレートの使用で、思い通りの外観と機能にカスタマイズすることもできます。
自社に最適なDAM(デジタルアセットマネジメント)を見つけたいならチェック!
事例01
CEVT(China Euro Vehicle Technology)
アセットを管理・運用する持続可能なソリューション
課題 | 全ての資産を単一のプラットフォームに保存し、アセットの使用状況を安全に監視及び追跡する機能を持つツールの導入 |
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QBankの導入で、CEVTのブランドアイデンティティに合わせて作成されたQBankのDAMでアップロードされたデータを簡単に公開することができます。ユーザーに対してアクセス可能な資料とその期間をコントロールできるため、貴重なアセットを安全に活用できるようになりました。さらに、アセットの使用履歴を追跡し、著作権の有効期限が近付いた際に管理者は通知を受け取ることができます。
事例02
Coop Sweden
毎日更新されるおおくの情報を各店舗に時間通りに配布できるツールを探していました
課題 | 増え続ける資料を管理できるシステムの導入 |
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QBank導入以前のシステムでは、毎日配布される製品画像と情報が店舗に届くまでに時間がかかっていました。そこで、PIM(製品情報管理)に保存されている情報を取得しながら、アセットをアップロード・保存できるツールとして、QBankを採用することに。QBankのDAMシステムを使うことで、小売業者が更新された市場資料やガイドラインの管理に多くの時間を割く必要がなくなりました。
DAMの導入で、アセットの動向を細かく管理したい方、外部との共同プロジェクトや顧客体験の質向上を考える会社向けのDAMサービスです。QBankのDAMは、その利用目的によってQBank Pro、QBankEnterprise、QBank Eliteの3つのプランから選択することができます。企業やプロジェクトの規模、専門性の高さの度合いによって最も適切なサービスを使うことができます。
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