公開日: |更新日:
Jive(ジャイブ)を使用して情報を一元管理することで、接続・共有・作業が効率的に行えます。
外部システムやアプリケーションとも統合できるため、アプリケーション間の移動に捉われません。クオリティアップや工数削減が見込めるでしょう。
外部システムからの情報やメールなどでの会話、アプリケーションと統合することが可能です。メンバーが簡単にアクセスして情報を共有することができ、アプリケーション間の移動に捉われないため工数の削減が見込めるでしょう。
チームメンバーやコンテンツ、活動の関係をマッピングします。それらを利用してユーザーのニーズを予測し、作業をより迅速に行えるように工夫したピープルグラフを提供。全体を俯瞰することができ、クオリティアップに繋がります。
合理化された管理機能があるため、クリックのみで迷うことなくさまざまな機能にアクセスできます。簡単にタスク管理が行えるでしょう。24時間365日のカスタマーサポートサービスもあるので、操作に困っても安心です。
ファイルには共有やプレビュー、ダウンロード、コメント、フォロー、バージョン管理情報が組み込まれています。探したいファイルを検索すれば、簡単に見つけることができるでしょう。時間短縮に繋がります。
Jive上での質疑応答が可能です。長時間の会議をせずに議論が行えるでしょう。また会社のイベントのスケジュールの調整もできます。メールなしで、招待状の送信や出欠の管理などが行える合理的な機能です。
プロジェクトや組織全体、外部メンバーとも流動的なネットワークで繋がり、情報をリアルタイムで共有します。いちいちメールや電話を利用してやり取りを行う必要がないため、作業の効率化が見込めるでしょう。
ドキュメントや画像の共有に加えて外部システムやアプリケーションとの統合が可能なため、Jiveに様々な情報が集約されます。アプリケーション間の移動に捉われないため、タスクに集中して取り組め、クオリティアップが期待できます。
ユーザーが求める情報を見つけるためにQ&Aサイトへの誘導や質問検索機能でサポートする機能があります。困ったことや迷っていることがある場合、すぐに質問できるためミス防止に繋がるでしょう。
当サイトでは、上記の3項目のほか、ツールによるナレッジ化に関する情報もまとめていますが、Jive(ジャイブ)の公式サイトからはその情報が得られませんでした。
Jiveの公式サイト上には、具体的な事例は掲載されていませんでしたが、「Jiveを使用している企業は、次のような結果を達成しています。」として、以下のような項目が掲載されていました。
800社の導入実績
DELL/citi/AmericanAirlines/AMERICANEXPRESS/verizon/フォルクスワーゲン/POMERLEAUなど
800社という実績は、2013年にJiveが日本に上陸したときにリリースされた当時の数字です。当時ジャイブのプレジデント兼ワールドワイド・フィールドオペレーションを務めるジェイ・ラーソンは「(日本では)3年で最低50社以上は獲得したい」と話していました。
Twitterや法人向けツールの比較サイト等にも、Jiveの口コミ・評判は掲載されていませんでした。
もともと公式サイトも英語だけなので、言うほど日本の市場を狙っていないこともあるのかもしれません。
Jiveはタスク管理システムのため、どのような企業にも向いています。規模も大きな組織から少人数チームまで、さまざまな部署で活用できるでしょう。クリックひとつで直感的に操作できるため、はじめてタスク管理を使用する人でも安心です。
ただ公式サイトは英語のみ、サポートやチャットも英語のみなので、そこにハードルを感じる場合は、他のツールをおすすめします。
また、タスク管理だけではなく、プロジェクト一元管理をしたいという際には、他のツールも比較検討してみるといいでしょう。
その他のツールは業界別に以下にまとめてあるので、参考にしてください。
クリエイティブ制作向きの
プロジェクト管理ツール
のまとめを見る