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プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」がダッシュボード機能をリリース

※本記事は下記の記事を参考に作成しています。
PR TIMES|プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」“ダッシュボード機能” をリリース!プロジェクトの『今』が見える!日々の作業進捗をグラフで可視化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000051261.html
株式会社アジャイルウェア|Lycheeダッシュボード リリースノート
https://lychee-redmine.jp/release_detailn/schedule/dashboard/

Lychee Redmineとは

5,000社以上に導入されている「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」は、株式会社アジャイルウェアにより提供されているプロジェクト管理ツールです。ガントチャートやカンバン、タイムマネジメント、リソースマネジメントなどプロジェクトの進捗をさまざまな面からサポートするための機能が充実。さらに基本プランに複数の機能を追加できるなど柔軟性にも富んだシステムといえるでしょう。

株式会社アジャイルウェアでは、顧客が持つニーズや課題をヒアリングすることによって、新しい技術の開発とサービスの提供に積極的に取り組んでいます。2022年には、「Lychee Redmine」における新機能、「ダッシュボード機能」がリリースされました。

新機能「ダッシュボード」とは?

Lychee Redmineで新しくリリースされたダッシュボード機能とは、チーム全員がプロジェクトの進行状況を簡単に把握できるようになる機能です。進捗状況はグラフと一覧で可視化されます。この機能を使用することによってプロジェクトの円滑な進行につなげることができるでしょう。

ダッシュボード機能では、タスクをどれくらい消化しているのか、またメンバーの作業状況をグラフで表示が可能。この機能のポイントとしては、リアルタイムでプロジェクトメンバーの作業状況を表示できることと、自動でデータが集約されるという点。そのため、人為的なミスが発生することもなく、正しい状況の把握が可能になります。

さらに、「期限切れチケット」や「期限が近いチケット」を一覧で表示することも可能となっているため、作業漏れ・作業遅れに早い段階で気づくことができます。

このダッシュボード機能はスタンダードプラン以上で利用が可能。30日間の無料お試しも用意されていますので、プロジェクトの進捗管理に課題を感じている場合には試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

このページでは、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の新機能・ダッシュボード機能について紹介してきました。現在はさまざまなプロジェクト管理ツールがリリースされていますが、導入を検討する際にはまず「何の目的でツールを導入したいのか」という点を明確にすることが大切です。さらに、管理側のみが便利にならないように、実際に作業を行う現場の意見を取り入れることも重視しましょう。さまざまなツールを比較検討して、自分たちの今の業務に合ったプロジェクト管理ツールを選ぶようにしましょう。

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