公開日: |更新日:
プロジェクトの進捗状況やタスクの管理は、業務を円滑に進めるための重要なポイントです。この記事では、CTCエスピー株式会社が提供を開始したワークマネージメントソリューション「Asana」の概要や特徴について見ていくことにしましょう。
※本記事は下記を参考に作成しています。
CTCエスピー株式会社公式ホームページ
https://www.ctcsp.co.jp/information/press/20210826_090000.html
CTCエスピー株式会社は、2021年8月より米Asana,Incのワークマネージメントソリューション「Asana(アサナ)」の提供を開始しています。このシステムはチーム全体のタスクや進捗状況を管理できるもの。これまでバラバラに管理されていたチームメンバーのそれぞれの状況を、リアルタイムで可視化することが可能です。
Asanaは、チームで取り組んでいるプロジェクトのタスク整理や進捗状況を管理できるシステム。具体的には、ToDoリストや予定表、進捗管理表などを自動で作成し、可視化を行えるクラウドサービスとなっています。リアルタイムでプロジェクトの進捗を把握することができるようになる点が大きなメリットといえるでしょう。
また、会社でよく使用しているアプリケーションツールとの連携が可能な点も特徴のひとつ。例えばWebメール、ビデオ通話、チャット、グループウェア、営業支援ツールなどとの連携を行えます。これらのコミュニケーションツールやスケジュール表などから関連情報を抽出してリストや管理表の作成も可能。
プロジェクトに関わる情報の整理といった作業負担を軽減できるため、業務の効率化に繋げられます。
Asanaでは、各業務(セールス、マーケティング、人事、エンジニアリングなど)に合わせたテンプレートも用意しています。このことから、導入時にも大掛かりな設定作業は不要。早期の利用開始が可能という点もポイントといえるでしょう。
また、今回CTCエスピー株式会社では、トライアル版の提供やヘルプデスク、運用のハンズオン・トレーニングなど、お客様をトータルに支援する仕組みを用意しています。
関連ページ
【2023年版】プロジェクト管理ツール比較サイト「.tool」
プロジェクト管理ツールに関するニュース