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企業のビジネスフローの中で作成・消費される大量のデータを体系的に管理し、より良い循環プロセスの提供を促すI-ON。I-ONのDAM機能を紹介します。
企業のデジタルコンテンツを体系的に収集し、有効に再利用するためのフレームを提供します。企業のビジネスフレームに沿ったメタデータを利用して、会社内に散在しているコンテンツを体系的に一元管理します。コンテンツのメタ情報と業務内容を分析して実務に必要なメタデータのフレームを自動構築することが可能です。
導入目的や業務内容によって機能をパーソナライズすることが可能です。ユーザーの便宜性向上を促し、価値あるデジタル資産の有用性をアップします。さらに利用者のためのより良いインターフェイス環境を提供しており、シングル登録・マルチ登録をはじめとした多彩な機能をアシストします。
画像・音声・動画などそれぞれのコンテンツの特性に合ったアーカイブ機能を利用することができます。オリジナルのコンテンツを利用してコンテンツを自動生成することで、アセットの活用性がアップします。
管理者やシステムの運用方式に従って貴重な資産にアクセスできるユーザーの条件を設定することができます。ユーザーの権限によって、共用フォルダや個人フォルダ、などを管理し有効に運用することができます。業務に必要な情報を体系的に管理することでワークフローを円滑なものにします。
DAMとしての基本機能にプラスして、リポジトリに保存されているデジタル資産の状況を常に把握、付加情報を分析して様々な分析レポートのサポートを行う統計機能や、アセットの効果的な再利用を行うためにダウンロード、Eメール、URL、Open APIなどの機能をサポートしてくれる機能が付いています。DAMを運用するための環境づくりや基本設定もアシストしてくれるので、ITシステムに不慣れな場合でも安心して導入することができます。
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おもに会社や組織単位のプロジェクト円滑化ツールとしておすすめしたいI-ONのDAM。数多の貴重なデジタル資産を、連携・グループ化して管理することで、運営と顧客間のスムーズなビジネスルーティーンをより確かなものにします。
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