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Backlogは製造・開発分野の他にも、人事総務やマーケティングなど幅広いビジネス分野においてチーム内の円滑なコミュニケーションを促進するツールとして活用されています。タスク管理機能やバージョン管理時脳、バグ管理システムなどの基本機能はもちろんのこと、36種類のキャラクターアイコンなどメンバー同士のコミュニケーションを促す工夫が施されています。
【費用】スタータープラン 2,640円/月、スタンダードプラン 12,980円/月、プレミアムプラン 21,780円/月、プラチナプラン 55,000円/月
参照元：https://backlog.com/ja/
Trelloはボードやリスト、カードといった視覚的な機能を使いながら、タスクのアサインやタイムラインの整理、カレンダーの設定などができるツールです。プロジェクト進行に必要な作業をタスクに設定すれば、社内共有はもちろん管理や追跡も簡単に行えます。さらに、GoogleドライブやDropboxなど外部ツールとの連携も可能なので、すでにチーム内で別ツールを運用している場合でも簡単に業務を効率化できます。
【費用】フリープラン 0$/月、スタンダードプラン 5$/月、プレミアムプラン 10$/月、エンタープライズプラン 17.5$/月 ※すべてユーザーあたりの月額表示
参照元：https://trello.com/ja
Wrikeは日本国内で1000社、世界中では20000社を超える導入実績を誇るプロジェクト管理ツールです。タスクごとにステータスを設定して管理することが可能で、ステータス内容は自社の業務プロセスに合わせて自由にカスタマイズできます。タスクにはコメント欄が設けられており、タスクごとに関係者がメッセージを送り合えるので、電子メールやチャットで行っていたやり取りもWrike状で一括化できます。
【費用】フリープラン 0$/月、プロフェッショナルプラン 9.8$/月、ビジネスプラン 24.8$/月、エンタープライズプラン 用問い合わせ（公式サイトに記載がありませんでした） ※すべてユーザーあたりの月額表示
参照元：https://www.wrike.com/ja/
Stockは、シンプルな機能が特徴的なチーム情報管理ツールです。従来のチャットツールと異なり、重要な情報が流れていくことがなく、タスクの抜け漏れを防止します。他にも、ノート機能など一部の機能はオフライン環境でも利用可能、ビジネスチャットツール「Slack」と連携可能、一度削除したデータも30日間は保存される誤削除防止機能など、「あったらうれしい」という役立ち機能を搭載したソリューションです。
【費用】フリープラン 0円/月、ビジネス5プラン 1,980円/月、ビジネス10プラン 3,480円/月、ビジネス20プラン 6,480円/月 ※全て年間一括払いした場合の月額換算
参照元：https://www.stock-app.info/
Redmineはオープンソース型のプロジェクト管理ツールです。取り組むべきタスクを一覧やガントチャート、カレンダー、ロードマップなど好きな方法で視覚的に把握できるチケット機能が最大の特徴です。ほかにも、会議の議事録やヒアリングメモなどを簡単に社内で共有できるWiki機能や、SubversionやGitなどのバージョン管理ツールと連携することでコミットの履歴やリポジトリ内ファイルの内容を参照できるリポジトリ機能など、便利機能が豊富に備わっています。
【費用】クラウド版の「My Redmine」は月額8800円（ユーザー1000人まで利用可能）
参照元：https://redmine.jp/
Jootoは、ドラッグ＆ドロップなどの直感的な操作でほとんどの作業が完結できるタスク管理ツールです。ユーザー4名までであれば無料プランを利用できて、プロジェクトごとの進捗状況をひと目で確認できるガントチャート機能などの基本機能を全て無料で利用できます。現在は企業規模を問わず様々な業界・業種において、1700社を超える企業が有料版を導入していますGoogle カレンダー・Slack・Chatworkなどの外部サービスとも連携可能で、自分が担当するタスクの開始日と締切日をGoogleカレンダー上に表示したり、Jootoでのタスクの更新をSlackやChatwork内に通知することもできます。
【費用】無料プラン 0円/月、スタンダードプラン 500円/月、エンタープライズプラン 1300円/月 ※全てライセンスあたりの月額料金
参照元：https://www.jooto.com/
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