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デジタルアセットマネジメント(DAM)とは?

ここでは、「DAM(デジタルアセットマネジメント)」について、くわしく解説しています。その概要や主な機能、導入するメリットを紹介しているほか、おすすめのツールもピックアップしました!

今更聞くのは恥ずかしいDAMのすべてを知ることができます。

DAMの機能

2021年、その存在がより重要視されている「DAM=デジタルアセットマネジメント(デジタル資産管理)」について、くわしく見ていきましょう。

まずデジタルアセットマネジメントとは、画像や動画、テキスト、カタログなどのデジタルデータを、プラットフォームにおいて統合的に管理する概念です。「Digital Asset Management」を略し、「DAM」と呼ばれています。

従来はバラバラに管理してきたデジタルデータを、1ヶ所に集約。これによって、常に最新のデータを、アクセス許可権のある全員が閲覧・編集することができるようになるのです。

具体的な機能としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • 検索・参照
  • データのダウンロード・アップロード
  • メタデータ管理
  • データの編集

デジタルアセットマネジメントを導入することで、「CDに保存して提出」「メールにデータを添付して送信」といったわずらわしい作業も必要がなくなり、業務の効率アップや生産性のアップにつながります。

DAM導入のメリット一覧

以下に、デジタルアセットマネジメントを導入することによって得られるメリットを、改めてまとめてみました!

  • 必要なデジタル資産を一元管理できる
  • 制作業務における時間の短縮ができる
  • 媒体運営業務の効率化が図れる
  • ソフトウェアライセンス費用を抑えられる
  • ブランド毀損防止・コンプライアンス強化が図れる

DAMのおすすめのツールのご紹介

デジタルアセットマネジメントを可能にするツールの中から、とくにおすすめのものを、いくつかピックアップしてみました。それぞれのツールについて、主な特徴を簡単にまとめているので、チェックしてみてください。

おすすめツール1
「Adobe Experience Manager Assets」

Adobe Experience Manager Assetsキャプチャ
引用元:Abobe https://www.adobe.com/jp/marketing/experience-manager-sites.html

PDFなどで知られる「Abobe(アドビ)」が展開しているシステム。Adobeが提供する他のクリエイティブツールとの連携がラクに行えるので、クリエイティブツールを使用しているデザイナーが多い会社におすすめです。また、「AIを使って、アクセスしたデータをすぐに検索可能」「共同作業者にデジタル権限を割り当て可能」などの特徴も挙げられます。

価格が高いのが玉にキズです…。

おすすめツール2
「CIERTO」

ciertoキャプチャ
引用元:CIERTO http://www.cierto-ccc.com/

コンテンツの作成フローをデジタル化することによって、情報共有をリアルタイム化&進行管理を見える化。編集ソフトを使わずとも簡単な編集作業がシステム内で行える点や、定型作業を自動化できる点などが特徴です。また外部ソフトと連携することで作成データの配信も容易に!コンテンツの作成~配信をスピーディーに行いたい会社に最適です。

おすすめツール3
「ターボサーバーEXPRESS」

ターボサーバーEXPRESSキャプチャ
引用元:ターボサーバーEXPRESS http://www.vpj-turboserver.com/

ターボサーバーEXPRESSは、出版社向けの機能を備えたシステムです。出版コンテンツの編集・管理・制作環境構築から、多種多様な媒体への展開まで、出版に関連する業務をトータル的にサポートしてくれます。1つのコンテンツが持っている価値を、最大限に引き出すことができるシステムと言えるでしょう。

おすすめツール4
「Acquia DAM」

Acquia DAMキャプチャ
引用元:Acquia DAM https://www.acquia.com/jp/products/marketing-cloud/dam

高機能オープンソースCMS「Drupal8」と連携することが可能なシステム。そのため、Drupal8を使っている会社におすすめします。「ワークフローツールが充実している」「レビューとマークアップツールで容易に共同作業が可能」「タスク自動化が進んでいる」などの特徴が、注目すべきポイントです。

ここまでDAMについて解説してきましたが、DAMのみのサービスを契約するより、DAMプラス業務進行管理なども一元管理できるツールの方が、使い勝手が良いことも多いです。(そしてコスパも良い)

当サイトでは、そうした機能を備えた、制作会社(部門)の「制作」以外の無駄を省けるおすすめツールを厳選紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

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